カテゴリー「エフェクター」の記事

【レビュー】JOE SATRIANI & VOX ice9 OVERDRIVE

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 アンプで有名なVOXと、ギタリストのジョー・サトリアーニ氏が共同開発したエフェクターの一つ、ice9 OVERDRIVEです。以前ハードオフに立ち寄った際、見た目がイケてると思い購入した気がします。
 ご覧の通り、ブルーのLEDが眩しい、個性あふれるスタイルです。コントロールは通常のもの以外に、超低域を付加するというBASSノブ、クリッピング回路の切り替え、Moreという名のブーストスイッチとなっています。公式サイトによるとブーストは14dB。ゲインも同時に上がります。

 良い点とよろしくない点をまとめると、

 良い点

 ・かっこいい・・・ルックスは大事。

 ・ノブが操作しやすい・・・VOX自慢のチキンノブ。とても大きく、足でも動かせます。値を確認するのも楽ですね。

 ・ゲインの幅が広い・・・チューブスクリーマー系統の歪みに聴こえます。ディストーション に近いくらいまで歪みます。擬音語で言うとブハァーという感じ。伝わらない。結構好きです。

 ・クリッピング切り替え可能・・・Vintageモードは優しい感じで、Modernモードにするともう少しハイファイになります。好みで使い分けが可能ですね。私にはよく分かりませんが。

 よろしくない点

 ・TONEとBASSの調節幅・・・ほかの歪みと比較しての話ですが、TONEはこもりがち、BASSは多めです。TONE全開、BASS最小でも十分使える音なので、設定範囲がやや残念です。このあたりは、サトリアーニ氏の機材上の都合かもしれません。

 ・Moreスイッチのゲインアップ量・・・普通にバッキングをしていて、よし、ギターソロだから目立つぞ! おりゃ! と踏むようなケースでは少し音量が足りません。そのため、Moreスイッチは音作りによって使い分け、ブースト用に別のエフェクター等を使うことになる気がします。

 ・ノブがすぐ動いてしまう・・・良い点とは逆です。大きい上に固くもないためすぐ動きます。印をつけるなり固定するなりしないとライブ本番でいきなりボリュームが下がっているなどのハプニングに繋がります(繋がりました)




 音はいいと思います。ただ、やや使いづらい要素もあるかなあと。繰り返しになりますが、とてもかっこいいです。・・・以上、レビューでした。それではまた。

【レビュー】MVP Most Valuable Pedal ~あなたのインピーダンスはいくつ?~

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 全然更新をしていませんでしたが、元気なので安心して下さい。購入して9ヶ月ほど経過した、アーニーボールのボリュームペダルをレビューします。

 このペダルの特徴は、ボリュームペダルとしては珍しい、電源が必要なアクティブペダルであること、それからブーストも可能である点です。
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 入出力とコントロールはこちら。つまみは最低音量(0~50%)及びブースト量の調節です。電源はアダプターの入力のほか、9Vの角形電池にも対応しています。


 使用感は、かなり良いです。音痩せも気にならず、ディストーションの前につなげて歪みを調整する役目をきちんと果たしてくれています。最低音量調節のおかげで、ペダルを奥にしたとき、ミュートではなくクリーントーンに保つことが出来ます。踏み心地も、見た目通り安定感があります。

 それから、思わぬ副産物ですが、オーディオI/Oを介してPCに楽器の信号を直接レコーディングする際にも有効でした。I/Oのギター用入力に直結した時よりも、音に存在感が出ている気がします。おそらく、バッファとしての役割を発揮できているのだと思われます。

 ボリュームペダルで迷っている方は、ご一考してみてはいかがでしょうか。それではまた。

【サウンドレビュー】BOSS DA-2 Adaptive Distortion

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 かれこれ入手して1年ほど経過した、BOSSのディストーションです。

 MDPという最新のデジタル技術を駆使した、分離の良い歪みという触れ込みで評判も悪くない製品でしたが、DS-1x、OD-1xの発売に伴ってか、BOSSエフェクターとしてはかなりの短期間で生産を終了しています。今から入手するなら在庫を探すか中古になりますね。
 マルチエフェクターのGT-100及びGT-001にもこの機種が含まれているようです。

 肝心のレビューに移ります。触れ込みの通り分離感も優秀なのに加え、ゲインを変えると歪みの質感も変化します。A-DISTのつまみを9時くらいにすれば、ジャキジャキのクランチを作ることも可能で、非常に弾いていて楽しいです。2バンドのイコライザーによる音の調整も優秀ですね。メタル系ハイゲインはちょっと厳しいですが、それ以外なら多様なジャンルに対応できます。
 難点を挙げるとすると、低音弦でブリッジミュートを行った場合、低音がボワつくところです。他の歪みではあまり気にならないので、私の腕が低いわけではなさそうです。BASSつまみを下げるなり、あとでローカットするなりしないといけないのがちょっと残念ですね。それ以外は全体的に優秀です。

 私の楽曲でもかなりの頻度、いや、入手後はすべての楽曲で使われています。私のギターやミキシングはお粗末ですが、こいつのすごさはお分かりいただけると思うのでリンクを貼りつつ紹介します。

 ・ありふれた魔法

 ギターの歪みは全部DA-2です。ローコードを刻むクランチ、やや歪んだアルペジオなど、低いゲインで使用するとこんな感じです。分離の良さが分かりますね。

 ・ジェラシック・パークII

 イントロ、間奏などのメロディ以外はDA-2です。右のギターはサビでいろいろ動いていますが、音が濁らないので助かります。全部同じセッティングで演奏しましたが、パワーコードの力強さと高音域の滑らかさを両立できています。

 ・風が吹くとIKEAが儲かる

 右のギター、およびギターソロのメイン歪みに使用。イントロから聴けるリフのようにアンサンブルで抜けてくる音も作れます。

 ・壊れそうな回転木馬

 ギターソロのみですがこちらも。ぴったり2オクターブの音域があり、低音側でいい音を作ると高音が細くなるなど難しい局面ですが、バランスの良いサウンドを容易に作れました。



 <まとめ>

 私が曲を作るときは、アンプシミュレーターでは歪みを作らず、エフェクターで歪ませています。そうした中でDA-2は多様な歪みを一台で作ることが出来るためとても重宝しています。あまり頼りすぎるとサウンドが一辺倒になってしまいそうで怖いですが、今後も私のよき相棒の一人となりそうです。

ギターエフェクター、注文しました。

 私が作曲を始めてから1年ほどが経っています。いろいろなジャンルをかじってきたのですが、結局私のやりたい音楽はロックでした(今更気づいた)。今まで、ギターを使うときはCUBASE付属のVST Amp Rackで音作りをしていました。これ、結構いいと思います。しかし、これを使っている以上、PCの利用が前提となります。起動に時間がかかり、面倒です。ノートPCのアダプターを抜かないとノイズが酷くて聴けたものじゃあありません。というわけで、エフェクターを買おう! と思った次第なのです。

 ※ちなみに家にアンプはあります(親が昔使っていた)。この機会にこれも有効利用していこうと思います。

 さて、今回購入したのは

 

ZOOM MS-50GJOYO Deluxe Crunch 、あとパッチケーブルです。

 MS-50Gは、コンパクトエフェクターのサイズにマルチの性能をぶち込んだことで有名なエフェクターです。上位機種のG3、G5は評判がいいようですが、基本的な音質は変わらないので期待が持てます。おそらく空間系とアンプシミュレーターを中心とした運用になります。

 JOYO Deluxe Crunchは、ディストーションです。JOYOは有名どころのコピーで有名な中国メーカーです。これもどこかのものに手を加えたものらしいです。マルチの歪みは期待できないという前評判と、コンパクトを並べたいという願望もあり購入しました。

 それから、エフェクター購入の話を持ち出すと、親がいくつか持っているものを引っ張りだしてくれました。

 ・BOSS CE-3(アナログコーラス。そこそこの評判)
 ・MAXON OD9(オーバードライブ。現在も販売されており、ブースターとしても定番らしい)
 ・AMDEK CMK-100(コンプレッサー。製作キットの形式で売られており、親が組み立てたそうです。日本製でした。)

 以上3つです。出費もなく3つもエフェクターが手に入るなんて感激です。親子2代にわたってこの子たちにはお世話になることになりますね。

 というわけで、大した腕もないのに機材が揃いそうです。早く実力をつけなければ。情報が少ないエフェクターもありますので、レビューを行っていこうと思います。


それではまた。

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