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2016年2月の記事

【レビュー】JOE SATRIANI & VOX ice9 OVERDRIVE

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 アンプで有名なVOXと、ギタリストのジョー・サトリアーニ氏が共同開発したエフェクターの一つ、ice9 OVERDRIVEです。以前ハードオフに立ち寄った際、見た目がイケてると思い購入した気がします。
 ご覧の通り、ブルーのLEDが眩しい、個性あふれるスタイルです。コントロールは通常のもの以外に、超低域を付加するというBASSノブ、クリッピング回路の切り替え、Moreという名のブーストスイッチとなっています。公式サイトによるとブーストは14dB。ゲインも同時に上がります。

 良い点とよろしくない点をまとめると、

 良い点

 ・かっこいい・・・ルックスは大事。

 ・ノブが操作しやすい・・・VOX自慢のチキンノブ。とても大きく、足でも動かせます。値を確認するのも楽ですね。

 ・ゲインの幅が広い・・・チューブスクリーマー系統の歪みに聴こえます。ディストーション に近いくらいまで歪みます。擬音語で言うとブハァーという感じ。伝わらない。結構好きです。

 ・クリッピング切り替え可能・・・Vintageモードは優しい感じで、Modernモードにするともう少しハイファイになります。好みで使い分けが可能ですね。私にはよく分かりませんが。

 よろしくない点

 ・TONEとBASSの調節幅・・・ほかの歪みと比較しての話ですが、TONEはこもりがち、BASSは多めです。TONE全開、BASS最小でも十分使える音なので、設定範囲がやや残念です。このあたりは、サトリアーニ氏の機材上の都合かもしれません。

 ・Moreスイッチのゲインアップ量・・・普通にバッキングをしていて、よし、ギターソロだから目立つぞ! おりゃ! と踏むようなケースでは少し音量が足りません。そのため、Moreスイッチは音作りによって使い分け、ブースト用に別のエフェクター等を使うことになる気がします。

 ・ノブがすぐ動いてしまう・・・良い点とは逆です。大きい上に固くもないためすぐ動きます。印をつけるなり固定するなりしないとライブ本番でいきなりボリュームが下がっているなどのハプニングに繋がります(繋がりました)




 音はいいと思います。ただ、やや使いづらい要素もあるかなあと。繰り返しになりますが、とてもかっこいいです。・・・以上、レビューでした。それではまた。

【レビュー】MVP Most Valuable Pedal ~あなたのインピーダンスはいくつ?~

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 全然更新をしていませんでしたが、元気なので安心して下さい。購入して9ヶ月ほど経過した、アーニーボールのボリュームペダルをレビューします。

 このペダルの特徴は、ボリュームペダルとしては珍しい、電源が必要なアクティブペダルであること、それからブーストも可能である点です。
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 入出力とコントロールはこちら。つまみは最低音量(0~50%)及びブースト量の調節です。電源はアダプターの入力のほか、9Vの角形電池にも対応しています。


 使用感は、かなり良いです。音痩せも気にならず、ディストーションの前につなげて歪みを調整する役目をきちんと果たしてくれています。最低音量調節のおかげで、ペダルを奥にしたとき、ミュートではなくクリーントーンに保つことが出来ます。踏み心地も、見た目通り安定感があります。

 それから、思わぬ副産物ですが、オーディオI/Oを介してPCに楽器の信号を直接レコーディングする際にも有効でした。I/Oのギター用入力に直結した時よりも、音に存在感が出ている気がします。おそらく、バッファとしての役割を発揮できているのだと思われます。

 ボリュームペダルで迷っている方は、ご一考してみてはいかがでしょうか。それではまた。

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